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| 更新 : 2009/05/12 | SEOUL(ソウル) ガイド > Sightseeing&Travel > ソウル五大古宮を訪ねる > 昌慶宮(チャンギョングン) |
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昌慶宮 (창경궁) チャンギョングン
* 内容は予告なく変更される場合がありますので、 あらかじめご了承ください。 |
昌慶宮 (창경궁 / チャンギョングン) 歴史深い、朝鮮王宮の正殿・明政殿のある王宮 |
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| 昌慶宮は、日本統治時代の1909年(純宗3年)に、“純宗の心を慰める”として昌慶宮内の宮門や塀を壊し、動物園と植物園、1911年には李王家博物館が建てられ、一般に公開された。それにより、王宮としての権威を失い、1911年には名称も「昌慶苑(チャンギョンウォン)」に改名格下げされ、その後長い間、宮殿よりは公園として市民に親しまれてきた。
しかし、1983年12月から3年間にわたり韓国政府の大規模な復元・改修工事を経て、1984年には動物園などをソウル郊外のソウル大公園へ移転させ、「昌慶宮」という名前とともに、元来の昌慶宮に戻した。大韓民国の史跡第123号に指定されている。 南側には宗廟、西側には昌徳宮が隣接しています。昌徳宮と昌慶宮を東闕と呼ぶのに対し、慶熙宮は西闕と呼んだ。 毎年10月、昌慶宮では、「科挙試験再現行事」が行われ、国内外の人々に韓国の伝統文化が体験できる機会を提供しています。 |
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| ☆マメ知識☆ | |||
| 昌慶宮の正門である弘化門(홍화문/ホンファムン) 正面右側にチケット売場があります。その横に日本語・中国語・英語の無料ガイド案内の看板もあります。弘化門を入るとすぐに係員がチケットを受け取り、半券を返してくれます。その横には日本語、中国語、英語の案内パンフレットが置いてあります。 玉川橋の前からスタート。所要時間約1時間。土曜・祝日休(土曜日は案内奉仕員が韓国語で案内します)。 火曜日を除く毎日、無料の日本語ガイドツアーを開催しています。 時間 : 10時30分・13時30分からの1日2回です。 電話 : 02-762-4868 〜 9 内線4 是非、便利な無料ガイドを利用してくださいね。たくさん歴史を学ぶことができますよ☆ |
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昌慶宮の正門で、1484年に建てられたが文禄・慶長の役の際に焼失、1616年に再建後も修理と丹青を繰り返し、本来の美しい景観は潜めてしまったが、木造建築物の研究資料として重要な価値を有している。大韓民国の宝物第384号に指定されている。 * 丹青=彩色を施すこと。 |
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玉川橋 (옥천교/オッチョンギョ)は、1483年(推定)に造成された長さ9.9m、幅6.6mの石橋。北から南へと流れる禁川(금천/クムチョン)にかかり、正殿にはこの橋を渡らなければ入ることができなかった。かつて、橋の下には、風水地理説上、山川の精気をもたらしてくれるとされていた「明堂水」が流れていました。大韓民国の国宝物第386号に指定されている。 |
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B 明政門(명정문)
ミョンジョンムン 正殿・明政殿(ミョンジョンジョン)の正門。昌慶宮の中門にあたる。昌慶宮創建当時の明政門は壬辰倭乱で焼失してしまい、現存の建物は、その建築様式から明政殿と同時期に再建されたものとされている。 |
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C 明政殿(명정전)
ミョンジョンジョン 明政殿(명정전/ミョンジョンジョン)は、成宗15年(1484年)に昌慶宮の正殿として創建。即位式が行われたり王が朝賀を受けたりする場所として使用された。壬辰倭乱(イムジンウェラン/임진왜란、文禄・慶長の役)で、すべての建物が焼失したが、1616年に再建。以来、昌慶宮が幾度か大火災に見舞われる中、明政殿は火の手を免れ、現存する朝鮮王宮の正殿のうち最古の歴史を誇っている。 東側に現存する明政門、南側に光政門、北側に光範門があった。朝鮮時代の宮殿はほとんどが南側に向いているが、唯一、明政殿だけは東側を向いている。この点が特徴的である。 天井には王を意味する龍が金色で描かれている。大韓民国の国宝第226号に指定されている。 |
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D 文政殿(문정전)
ムンジョンジョン 昌慶宮の便殿であり、王と臣下による最高会議が行われた場所。壬辰倭乱で焼失、1616年に再建ののち日本の植民地支配により破壊され、さらに2006年には放火犯により一部が焼失してしまうという受難の歴史を持つ。 * 便殿 (변전/ピョンジョン) =王の執務室 |
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E 崇文堂(숭문당)
スンムンダン 崇文堂(숭문당/スンムンダン)は、景宗の時に建てられた建物で、王の経筵が行われた所。学者らが学問を磨き、勉学への意欲を奮起する場所として建てられた。朝鮮王朝第21代王・英祖(영조/ヨンジョ)は、ここで酒宴を催し、彼らを激励したという。また、国事を論議することもあった。「崇文堂」の扁額と、「日監在玆」 の懸板の文字は、英祖による直筆。 |
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G 景春殿(경춘전)
キョンチュンジョン 景春殿(경춘전/キョンチュンジョン)は、昌慶宮の内殿(王と王妃の生活空間)として1484年に創建された。第22代王・正祖(チョンジョ)と第24代王・憲宗(ホンジョン)が生まれた場所という。「景春殿」と書かれた扁額は、第23代王・純祖(スンジョ)の直筆。 |
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H 歓慶殿(환경전)
ファンギョンジョン 歓慶殿(환경전/ファンギョンジョン)は、景春殿とともに、昌慶宮の内殿として使用された建物。1484年に創建されたが壬辰倭乱で焼失。その後も大火災に遭うが、1834年に再建され現在に至る。朝鮮第11代王・中宗(チュンジョン)が息を引き取った場所でもある。 |
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J 養和堂(양화당)
ヤンファダン 養和堂は王妃の生活空間として1484年(成宗15年)に建てられた。文禄・慶長の役、丙子胡乱(병자호란/ビョンジャホラン)によって焼失、何度かの再建を経て、1834年に再建、今日に至る。丙子胡乱が起きた際、朝鮮第16代王・仁祖(인조/インジョ)は南漢山城に避難し、翌年1634年、都に帰還するにあたりここに留まった。 1878年(高宗15年)哲宗の王妃・哲仁王后がここで崩御した。懸板は純祖の字である。養和堂は正面6間、側面4間規模の平屋で、四隅に軒をめぐらした八作屋根を載せ、軒を支える栱包は3枚の羽模様の翼工様式。 * 丙子胡乱 : 清の来襲(1636−1637) |
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K 迎春軒(영춘채)
ヨンチュンチェ 正祖が居処した所。 |
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L 春塘池(춘당지)
チュンダンジ 春糖池は王が直接畑を耕し、農事の豊凶を予測した所だったが、1909年、日本の植民地支配により造成された。ひょうたん型をした面積7,590uの蓮池。下部分は王が実際に農作業をし、農政の実態を知るための水田だった。池に浮かぶ島は、1986年の復元工事の際に造成された。 |
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M 八角七層石塔(팔각칠층석탑)
パルガッチルチュンソッタッ 八角七層石塔(パルガッチルチュンソッタッ)は、成宗元年(1470年)に中国で作られたもので、日本の植民地時代の1911年、昌慶宮内に「李王家博物館」を建築する際、満州から来た商人より買い取り、春塘池のほとりに建てた石塔。 宝物第1119号。 |
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N 大温室(대온실)
テオンシル 大温室(대온실/テオンシル)は、「植物園」という名称でよく知られている。 隆熙 元年(1907年)に起工し、隆熙3年(1909年)に完成した韓国初の植物園。自生植物・野生花など各種珍しい植物を展示されている。大韓民国の登録文化財第83号に指定されている。 |
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| ☆マメ知識☆ | ||
| 【自生植物学習場】 大温室(대온실)の隣に、自生植物学習場という小さめの野外植物園があります。この教育場は、韓国の山や野原で育つ様々な植物を集め、都市の子供たちがその生態を学ぶことが出来るように設けた場所である。全国どこでもよく育つ野生草花類、蔓植物、水生植物、薬用植物、実を結ぶ木、その他の樹木類など100種余りが集められており、特にウチフノキは世界で1属1種しかない珍しい植物である。 |
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O 観天台(관천대)
クァンチョンデ 1688年に作られた天文観測所。現代の分度器と同じ構造を持つ朝鮮時代の天体観測機器「簡儀(간의/カニ)」が、かつては石台の上に設置され、当時の観測員は天体の位置を終日観測していたと見られる。 |
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宗廟連絡門(종묘 연락문)
元々は一つの塀の中にあった宗廟(チョンミョ)へと続く陸橋の入り口です。陸橋の下を通る「栗谷路(リュルゴンノ/률곡로)」は、日本の植民地時代に造成されました。しかしその背景には、王宮の昌徳宮(チャンドックン)と国家の精神的支柱だった宗廟の地脈を意図的に切断するという意図があったのではないか、と疑いがもたれているそうです。 ちなみに、橋を渡るのは無料です。宗廟、昌慶宮のどちらかの観覧チケットを購入すれば、双方の観覧が楽しめます。 |
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| ☆マメ知識☆ | |
| 【昌慶宮(チャンギョングン)と宗廟を往来できる連絡橋の通行時間】 平日 9:00〜17:30/土・日・祝9:00〜18:30(3〜10月) 全日 9:00〜16:30(11〜2月) * 観覧終了1時間前まで行き来できます。 |
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■ 行き方 (How To Go) |
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地下鉄3号線 安国(安国/アングッ/Anguk/328)駅 3番出口を出て道なりにまっすぐ約900mほど進みます。昌徳宮の前を通り、十字路が見えたら左折し、約300m進むと左手に正門である弘化門が見えます。 バス : 100、101、102、103、104、106、107、140、143、150、160、161、162、171、172、272、1011、1012、1018、1019
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